PCR検査について | リプライオリティ社長BLOG

PCR検査について

今年はコロナのおかげで体調がすこぶる良いです。手洗いや衛生管理に気を付ける事の効果を実感しております合格

 

しかしながら先々週ですが、出張先が寒かったせいか、はたまたホテルが乾燥していたせいか、喉を少し痛めました。

 

普段であれば病院に行くようなレベルでも無いのですが、仕事で数多くの人と接するので万が一の事を考えてPCR検査を受ける事にしました。熱も無く、典型的な症状も出ていなかったので当然ながら結果は陰性でしたが、自分がPCRを受けていろんなことを感じました。

 

一番は医療従事者の負担。私は自分の仕事柄、かかりつけ医に無理言って受けさせて頂きましたが、病院に行く前に看護師から3分くらいヒアリングされて、その後医師の判断を看護師が仰いで、その判断の結果が折り返しかかってきます。

 

その後、病院のビルの前に着いてから私から電話をし、10分くらい経ってから完全防備した看護師が迎えに来ました。そして完全に一般診療と隔離された待合室に案内されて、検査を待ちます。しばらくすると完全防備した医師が待合室に来て診察して頂きました。「うーん、多分大丈夫かと思うけど検査しましょう」との見解でした

 

そしてなぜか看護師に屋外の駐車場に案内されて、そこで唾液を採取して私が自分で封をして完了しました。電話してから検査終了まで一時間。受診者にとってみると案外スムースに受けられたと思いますが、一方で医療従事者の負担は重いなと感じました

 

PCRを受け入れる度に防護服に着替えて診察をし、その後処理も大変そうです。私が行ったのは個人のクリニックでしたが、多分一日10人受け入れたら他の事が出来ないくらいかな、と思いました。そう考えると月並みですが、医療従事者に感謝ですねニコ

 

PCR検査を受ける必要が無いように健康管理をしなければ、と強く思いました。